OM-Dに標準ズーム LUMIX G X Vario 12-35 F2.8 投入
また沼へ・・一歩。
写真について、長い目で、マジメに取り組みたいなあ、と考え初めて数日(ええ、タッタ数日)。思考の整理には道具と環境の整理という短絡的な発想から思い立ってレンズを整理し、2本の下取りレンズと引きかえに(足りなかったけど・・。いざというときは精神論です。)手に入れた明るめ標準ズーム。LUMIX G X Vario 12-35 F2.8がやってきました。
まだ宅内でOM-Dに取り付けて何枚かシャッターを切っただけだけど、これはなかなかやる気になります。姿もいいし、AFも速い。AFでできるだけ近いところでマイナスレンズの先を目標にピントを合わせようと試みました。けっこう寄れます。たしかに解放からすごくシャープ、ではないですね(フォトライフが勝手に画像調整してる部分もあるような気がするけど・・)。はやく明るい外で撮ってみたいですね。とりあえず、つけっぱなしになりそう。
ネットでの話題を覗いてみると、価格とのバランスの点、マイクロフォーサーズにしては大きめなレンズである点、ズーム域と画質のバランスの点などなどで評価が分かれているようです。私は最近スペックよりも、使って気持ちいいかどうかで使うかどうか決めればいいんじゃないか、と漠然と思っています。まだ細かいところの知識もないし。使って気持ちいい道具を使い、その道具×自分でできるものを目指してみようと思います。このレンズは気持ちいいですよ。
そんなわけで、現在のところ私がOM-Dと一緒に使って気持ちいいメインレンズ3本は、Lumix 12-35mm F2.8 、OLYMPUS 45mm F1.8 、Lumix 20mm F1.7 というラインナップです。当面はこの3本ですこし掘り下げてみたいと思っとります。
あ、あと意外とアダプタ経由のNFD50 F1.4 のMF撮影が気持ちいいです。