生活感想文 山の麓の40歳 が、みるみるダイエットに成功する記録

40歳っていい年齢ですね。好きなバイクも、コーヒーも、生き方も。自由に、自然体に。

OM-D、いよいよ出荷指示済み!Eye-Fiのダイレクトモードとの相性も気になる

プロ契約をしているのに、ここのところ机に向かう時間がままならず書けません。はやくモバイルから書けるブログになってほしい今日この頃。

 

さて、3月中旬の前半に予約したOM-Dのステータスが、昨日とうとう「出荷指示済」となりました!「出荷済み」ではないのでまだ発売日に到着するのかはわからないところですが、遅い桜はなんとか撮れそう。楽しみです。

 

ところで、Eye-Fiのダイレクトモードを使ってiPadでぱっと写真確認をする、という使い方がとても便利。RAW+JPGで撮影しているが、転送する画像をJPGのみにしておくとiPadに写真が表示されるまでの待ち時間は非常に短くあまりストレスもない。フォーカスの確認などにはとてもいい。その便利なEye-Fi、ダイレクトモードをONにしているからだろうと思われる不具合がときどき発生。突然、カメラ側で「このカードは使用できません」と表示される。最近その不具合が出るパターンがなんとなくつかめてきた。カードの記録部分に不具合があるのかもと思っていたが、どうやらそうではなさそう。

このところ数回の経験から感じ取れる不具合のパターンは、ダイレクトモードが働いてアクセスポイント化しているEye-Fiカードに対して、Eye-Fiアプリ以外のものがアクセスしようとするときにエラーが起きている様子。例えば、ATOKPadも同期のためにウェブにアクセスしようとするし、他の定期的に通信を要するアプリについても同様。Eye-FiのダイレクトモードはEye-Fiアプリ専用のアクセスポイントなので、他の何かがアクセスしてデータが流れてきたときの処理に困っているのかも? こんなことは勿論予測済みだろうし、当然にEye-Fi側で対策されていそうな気もするが、私が使っていて不具合を生じるときは、他のアプリをすべて終了させてカメラ側の電源を入れ直すと不具合が解消するので、この原因が濃いのでは。OM-DのメニューにはEye-Fiを利用するかどうかについてOnまたはOffを選択する設定項目があるので、このあたりも解消されているのかな。

 

いずれにせよEye-Fiの点だけに限らず、PEN liteで感じていた自分なりの限界をOM-Dで越えられたら嬉しいなあと期待してあと数日を過ごすとします。その頃にはHatena BlogもきっとiPadから更新できるようになっていて、Eye-Fi経由で転送されたOM-Dの写真も気軽に掲載できる、きっとそうなると思っていますよ、Hatenaさま。